日本消化器病学会専門医
による診療
日本消化器病学会専門医として、消化管(食道・胃・小腸・大腸)、肝臓、胆のう、膵臓の診療を行います。胃カメラ・大腸カメラでは、日本消化器内視鏡学会専門医として、できる限り苦痛が少なく、見落としのない検査を心がけております。基本的には無鎮静をおすすめしますが、ご希望に応じて鎮静剤(眠り薬)や鎮痛剤(痛み止め)を使用しての検査も可能です。
対応可能な疾患・症状
- 腹痛
- ピロリ菌感染
- B型肝炎
- 下痢
- 逆流性食道炎
- 脂肪肝
- 胃もたれ
- 機能性胃腸症
- 自己免疫性肝炎
- 胸やけ
- 潰瘍性大腸炎
- 胆石
- 食欲不振
- クローン病
- 胆のうポリープ
- 胸の痛み胃潰瘍
- C型肝炎
- 自己免疫性膵炎 など
ピロリ菌検査について
ピロリ菌は、ヘリコバクター・ピロリ菌という細菌で胃の粘液に住みついています。ピロリ菌の感染は、慢性胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃がん、MALTリンパ腫などの原因となります。
除菌をすることで、これらの疾患の発症率を低下させることができます。
三次除菌も可能です。
一次除菌
抗生物質を1日2回、1週間内服します。
二次除菌
一次除菌で除菌ができなかった場合、抗生物質を変更し再度除菌を行います。
三次除菌
一次除菌、二次除菌で除菌ができなかった場合、さらに抗生物質を変更します。
※自由診療
※自由診療は薬価によって変動します。目安として内服薬が14,000円程度、除菌後の判定検査が7,000円程度になります。詳細に関しては、当院へお問い合わせください。