苦痛のすくない大腸内視鏡

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下剤を飲まない大腸内視鏡

大腸内視鏡では検査前に腸内をきれいにする必要があります。腸洗浄が不十分なまま検査をすると、LST(平坦型ポリープ)の見逃しにつながります。
検査当日の洗浄液(下剤)の服用は負担が強いことが多く、特に寒くなると体が冷えてしまいます。当院では午前中に麻酔を使用した胃カメラを施行することで、胃カメラから下剤を投与しご本人の気が付かないうちに下剤の投与を終えることでその負担を取ることができます。
開業後、複数名の方が施行されましたが皆様より「非常に楽だった。知り合いにも教えてあげたい。」と非常に好評です。
大腸内視鏡検査で不安のある方は、ぜひ当院で施行ください。

また当院では、「テレビ付き完全個室での待機」「電動ストレッチャーでの移動」が可能でホテルのようだと好評です。

下剤を飲まない大腸検査を希望の方は、午前中の胃カメラが必要になります。